今や多くのショップで自動車を輸入することができるようになりました。
そして年と共に、徐々にその意味を変えられつつあります。

何故、自分で自動車を輸入するのか。

弊社が起業した2001年当時、自動車の入代行など誰もが考えていませんでした。もちろん、代行を受け負うショップも無かった。それが私達がこの仕事を始めたきっかけとなったのです。

この会社の起業を求められた簡単な理由は以下の通りです。

1、でたらめな金額で車を買いたくない。
2、走行距離の戻しが横行している事。
3、自分に合った車が欲しい。
4、騙されてまで欲しい車を買いたくない。

昔、私がアメリカ車を購入しようとしたところ、同じ事を感じました。
そして私自身で渡米し、車を購入したことが始まりとなります。

それから、周囲で私の車を見る方々が、同じツテを通じて輸入をするようになります。
インターネット上で大きな掲示板として立ち上がる事にもなりました。
当時はあくまでもその流れを説明してはシッパーや国内改善業者の紹介をしていただけですが、時々、不明な金額が見積もられる事があった。何かあっても誰も責任をとらいないなどの問題点もある。今後はどうすれば良いのだろうかなどの不安もある。

そこから弊社の起業が始まったのです。
折角選んで輸入したのに、やっぱり既存のショップには任せられない、と言う声が出てきます。
それまでは仕事にしないまでも、車の整備、修理、改造をしてきた私に、アパレル会社社長(父)が自動車部門を作るべきだと言う協力がありました。

一体、内情とはどういうものなのだろうか。
通関をし、登録をし、初めて見えてきた。
本当の事を知るためには、輸出に関する内情も把握する必要がある。
そしてロサンゼルスに現地法人を立ち上げ、私が車の選定と輸出、いわゆるシッピングに携わって、初めて全ての事情をする事ができるようになります。

ここで初めて知った事は、代金なるものはいい加減に調整されてしまう、と言うことです。
購入した自動車の価格、税金、そして国内登録に関わる試験費用やその有無。
例えば2004年モデル以前のSUVなどは、3ナンバー登録であっても排気ガス試験を要しないケースが多々あります。しかし、それが試験費用だったり成績表代金として見積もられる事がある。

車両購入価格を証明する契約書が入手できなかったりする。

実費であるように見えるものに利益を上乗せされていれば、結局「4、騙されてまで欲しい車を買いたくない」という本来の目標が達成できなくなる。

純粋にあるままの姿を手にしたくて苦労した輸入代行が、こうした対象にされることは残念なことです。
そこが私達の始めた大きなきっかけとなったのです。

輸入代行自体の本来の目的は

手数料がはっきりしている点
車輌金額が明示されている点(現地契約書の添付)
諸税金が明らかにされている点(領収書添付)
走行距離がはっきりわかるもの(書類の添付)
質の良い車輌を、あるべき価格で購入できること

が、時代に関係なく本当の目的でなければ意味がありません。
創業当時からのその自分達との約束を強く心に決めて、業務に臨んでおります。

そして何よりもお車を通して、お客様との出逢いが何よりも重んじてい会社でもありますので、
その意味では、必ずしも全てのお客様のご要望に対応できない事もございますが
お客様との長いお付き合い大切にできる事を第一に願って運営させて頂いております。

パワーカウンティ 一同

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